秋アニメヒロインについて
どうも初めまして。初投稿です。
今期のアニメも大体折り返しを迎え、これから終盤に入っていきますね。
今回は、現時点で私が“グッときたアニメヒロイン”について紹介しようと思います。
ぶっちゃけた話、ポケモンとかよりも、こう言ったアニメに関する気持ち悪い記事が書きたくてブログ的な何かを始めたってとこある。
まあ沢山あげちゃうときりがないので、とりあえず、2人をPick upしたいと思います。
これは、完全に自己満足による個人的な意見でしかないので悪しからず
それでは早速いきます。
「SSSS.GRIDMAN」
新条アカネ
とりあえず面倒なんで、いきなり物議を醸しそうなとこから突っ込んでいきます。
「SSSS.GRIDMAN」通称「HHHH.えっちマン」の2大ヒロインの1人。
キモヲタ界隈でも常に宝多六花と新条アカネで議論されてますね。
私は、アニメ序盤では六花の太ももにしか目が行っておらず六花派閥だった。
しかし、物語が進むにつれて新条アカネの内面が少しずつ明らかとなっていき、六花の太ももよりももっと大切なものがあるのではないかと気づき、私の心は新条アカネに傾いていった。
12月1日放送の第9話「夢・想」にて新条アカネの孤独な想いが明らかとなり私自身、その孤独な想いや孤独感との葛藤など共感し得る部分が多くあり、彼女の魅力に惹かれてしまった。
これから最終回まで数話で、どうやって新条アカネの閉ざされてしまった心を開いていくか、どうしてそのような孤独感を抱いた過程が明らかとなっていくかが、今後の見どころとなっていくだろう。
「ゾンビランドサガ」
“紺野純子”
フランシュシュの4号こと「伝説の昭和アイドル」紺野純子ちゃんです。
正直、同作品の星川リリィとかなり悩んだ結果、今回は紺野純子ちゃんを選択しました。
(星川リリィちゃん)
星川リリィちゃんの場合、まあ誰もが1度は友人としたことがあるであろう、「性格美人で見た目ブスと性格ブスと見た目美人どっちがいい?」みたいな質問に対して「可愛い男の娘がいい」とサイコパスなことを平然と言ってしまうくらい私は、「無類の男の娘好き」なため語るとかなーり長くなってしまうため、機会を見てからにしようかと。
それでは純子ちゃんについていきます。
まずなんと言っても
はい、まずこの一言に尽きます。
私自身、最近銀髪少女のヒロインブームが来ていると言うのもあるのですが、物語の中で彼女の心境の変化,成長が描かれている言う所に惹かれる物があります。
初めはアイドル活動を行う事に対して否定的だった彼女も、仲間達と打ち解けていく過程で同じ目標を持ちアイドル活動に取り組むようになっていきます。
また、回を重ねる毎に、純子ちゃんの表情も豊かになっていくところもまた見どころではないかと思います。
やはり純子ちゃんの魅力が爆発したのは、6話〜7話にかけてですね。
今更ですけど、このクソ記事これまでの話を全て視聴している事を前提としているので、もしゾンビランドサガを視聴していないのであれば、こんなゴミみたいなブログから今すぐブラウザバックして視聴する事をオススメします。
では、続けます。
純子ちゃんが亡くなった昭和と、ゾンビとして蘇った平成とのジェネレーションギャップ、アイドルとしての在り方についてメンバーの水野愛と口論となってしまい思い悩み葛藤していく中、幸太郎こと宮野守から、メンバー水野愛の死因や自分のスタイルを無理に変える必要はないと諭され、ステージに上がる事を決意する。
私自身が持っていない、紺野純子の葛藤しながらも仲間のためにコンプレックスを乗り越えていく強い意志、昭和アイドルとしての信念、強い誇り、そう言った“心の芯の強い”部分に対して心を惹かれたのかもしれない。
7話のライブシーン、雷に怯える水野愛に対して手を差し伸べるシーンには、思わず感動しました。
前もどこかでいいましたが、私はこのライブシーンを切りとって毎日ループして観てます。
昭和と平成、理想のアイドル像に対して口論しいがみ合ってた2人が和解し、全力でステージを楽しんでいる。このシーンが私個人が考えるベストショットです。控えめに言って最高です。
まだまだ語りたい事は多いですが、既にこの時点で前回のガブルカの記事と同じくらいの文字数となってしまっているので、そろそろ締めたいと思います。
今期のアニメは、他にも可愛いヒロインは沢山います。しかし、見た目だけではなく注目するにではなく、そのヒロインがどのような心情を持っているか、また声優さんがそのキャラクターの心情をどのように読み取って演技をしているのかを考えながらアニメを見れば、より一層アニメを楽しむ事が出来ると思います。
本当に長くなってしまったので、今度こそ締めます。
長い話お付き合いありがとうございました。