五等分の花嫁第68話スクランブルエッグ⑧考察
何十年もの 年を生き
彼女も出来ず 何も得ず
終いにゃ 終いにゃ ガチ恋ヲタク
キモオタ 大好き 中野三玖
勝手な妄想 すぐブヒる
実に空虚じゃ ありゃせんか?
人生空虚じゃ ありゃせんか?
人間結婚しなきゃ 価値なし
お前らキモオタ 生きる価値なし
キモヲタ キモヲタ 敗北者
ゴミ山大将 敗北者
※3D彼女いない歴=年齢ではありません
はい、今日はラップから入ってみました。
元ガブルカ全1、現キモヲタラッパーです。
相変わらず、ポケモンカードについてはやるつもりないです。
ガブルカについて全く記事書かなかったり、ツイートしなくなった途端に、ブログの閲覧数が1/5まで減りました。
このままサーナイトみたいな異分子を選別して行きたいと思います。
今回はこのシーンについて
ガチ考察をしようかと思います。
結論から言いますと、
私は五月ではないかと思っているのですが、
皆さんはどうですか?
この問題は、国家試験の5択問題とは比にならないくらいの難問であり、
正直言って正解はないです。
個人それぞれが誰が正解なのか、考察しても自由です。
私は数日で何十周と五等分の花嫁第68話まで周回した上で、
五月ではないのかという結論に至ったので考察させて頂きます。
また何周かして、この記事を書いている段階の
私の結論では
5>3≧1>>2≧4です。
68話まで簡単に状況をまとめます
ここからはネタバレありありなので、まだ原作をご覧になっていない方はブラウザバックをお願いします。
まず、68話時点で確実にデレているのはこの3人です。(はっきりと好きと言う描写あり)
ときめきメモリアルで言う、
ときめき状態です。
次に68話時点では、はっきりとデレている描写がないのがこの2人です。
これだけを見ると、まず下の2人は該当しないと考えるのは普通だと思いますが、
これは、作者からの罠カードなのではないかと考えています。
因みに
この方は、ときめきメモリアルで言う爆弾状態です。
最終回の結婚式のシーンで風太郎に泣きながら、「娘を泣かせたら〜」みたいなツンデレ発言をしているのが、目に見えます。
それでは早速いきます。
自然に考えれば、風太郎とキスをしたのはデレている3人であると考えるのが自然ではありますが、
一花と二乃を候補から外した理由はこの描写です。
まずは二乃から
一花と二乃の会話の中に、風太郎にキスをするという発言が見られました。
ここだけを見れば、68話でキスをしたのは一花か二乃ではないかと言う風に考えるのは自然です。
しかし、
五月の姿では“意味はない”との発言をしているので、
まずこの時点で二乃は候補から外れます。
次に一花
これは切るのは難しかったですが、個人的にこれまでの伏線や回想シーンを考慮すると、イマイチ繋がらない部分や腑に落ちないところがあったため候補から外しました。
一花は五月の姿でも、キスを試みようとしている場面や、四葉に励まされ吹っ切れた描写もあり、スクランブルエッグ単体で見ると十分に可能性はあります。
しかし、これまでの未来の結婚式の回想シーンなどを考慮した場合繋がらない点
これは、次の69話のシーンです。
一花の唇を見てから風太郎は旅行先での出来事を思い出します。
しかし、今まであれだけの伏線を準備しておいて、そんな簡単に答え合わせをするとは思えません。
これも罠カードだと思ってます。
次に三玖
今回の旅行回で風太郎を試した張本人です。
一花同様にスクランブルエッグ単体で見ると、十分に可能性はあります。(一花よりも)
一花の所でも言いましたが、三玖も同様にこれまでの未来の結婚式での回想シーンでの伏線と繋がらない部分が多々あり、確実に三玖だと決めつけれる要素がないために、2番手予想です。
様々な美少女ゲームをやり込んでいる
ラブマスターである私の自論ですが、
最初にデレたヒロインは負けるってのもあって2番手予想です。
次に四葉
四葉は風太郎の事が好きだけどその気持ちに気付けていない、もしくは気づいているけど他の姉妹に気を使っている、何とも言えないポジションいます。
これを見る限りでは少なくとも風太郎くんに好意は持ってますね。
天然キャラという事もあり、ぶっちゃけよく分からないポジションにいるキャラで、
今後の展開次第では逆転優勝まであります。
四葉は友達に欲しいタイプですね...
最後に五月
この考察をするために何10周と周回してきましたが、周回するたびに私の中での評価がうなぎ上りしていったヒロインです。
こうやって漫画やアニメを見るだけなら、三玖が1番いいのですが、リアルで付き合って結婚するなら五月だと思ってます。
最近、私の中での好感度は五月の方が上まである。
最近の私は五月大好きヲタクです。
先日のアレです。
これ見て欲しいんですけど、五月ちゃんはちゃっかり自分のチョコも一緒に持ってるんですよね。
なんかこうやって2人で一緒に食べようとしてくれる子いいですよね。ほっこりします。
よく五月を大食いのデブキャラ扱いされてますが、このくらいの方が愛嬌があって可愛いと思ってます。
因みに私はコレを貰いました。
女子力のかけらもありません。
写真だとわかりにくいですが、人間の顔の2倍以上の長さがあります。
まあしょうもない雑談は置いといて、続けます。
五月は、林間学校編など、これまでの話でも分岐点となる重要な場面で必ず風太郎に絡んでいます。
まずは
林間学校編と、その時の結婚式の回想シーン
この時は全員風太郎の手を握りました
が、
1番最初に握ったのは五月です。
次に、零奈について
ここのシーンで、零奈=5人の母親と言う事が確定します。
そしてこのシーン
ここで現れた零奈は、
五月であるというのが私の結論です。
まず、五年前の出来事を知っているのは五月だけです。
ここの顔めっちゃ可愛い❤️
五月の言葉で五年前の少女を思い出すのも
意味深ですね...
次に二乃と五月が喧嘩をする場面です。
五月は姉妹の中で1番
母親に対して執着を持っている
のがわかります。
名前を聞かれて、母親の名前を出すのも筋が通ってます。
風太郎も五月が母親になるなら、俺が父親になるという、一般的に考えてプロポーズとしか取れない事も言っちゃってます。
そもそもこの2人、一緒にお泊りしたり、母親の墓参りに行ったりと
もう早く結婚しろや!って感じです。
これリアルならもう結婚前提で付き合ってる親公認の仲やろ...
かの有名な夏目漱石が
“I love you”を「月が綺麗ですね」
と日本語訳をしたと言うのは有名な話ですが、
この五月が月を見に行こうと誘ったのは、そう言う隠された作者の意図があると考えてます。
まあこれはキモヲタの勝手な妄想ですが...
パッと思いつくだけで、これだけの関係性を築いているのは五月だけで、
これまでの未来の結婚式での回想シーンも考慮すると、
68話のラストシーンは五月ではないかと言うのが私の結論です。
最初のシーンに戻りますが、
これは、キスしようとしたのではなく
今回の旅行での出来事に関して何か伝えようとした結果の事故とも考える事も出来ます。
私はそのように“勝手に”解釈しました。
何となく表情も五月のような気もします...
これも“勝手な”解釈ですが...
これは、風太郎視点ですが、
両方の視点からも特別に感じたという見方ができるのではないかと、“勝手”に解釈しました。
ここの歌詞、まさに風太郎と五月やんって勝手に感動してましたまる
ぶっちゃけここまで、語っておきながら私の勝手な妄想なので、
正解はまだ誰も知りません。
本当はもっと語りたいですが、キリがないため簡潔にまとめました。
個人的に私は五月ではないかと思っているだけなので、
様々な意見や考察があるのが自然です。
こうやって様々な視点から楽しめる
“五等分の花嫁”は
神って言う事が言いたいだけでした!
長いお話にお付き合いありがとうございました。