INCについて感想とか構築とか
皆さん元気ですか?私はえっちです。
まずはじめに、INCお疲れ様でした。
私のINCを簡単にまとめるとこんな感じです。
色々ありましたね〜
土曜は急に帝愛グループの地下労働施設で労働することになり、日曜は家庭の事情で丸1日外出しなければならなかったため、2ロムそれぞれ15戦、計30戦しかできなかったのが心残りですが、5年振りにポケモン復帰していきなり大型大会に出ることができて楽しかったですね。
まあ長ったらしい感想はこのへんにして、成績が良かった方のロムで使った構築だけ軽く紹介。
戦績は一応12-3で勝ち越し。
TNは中古のやつそのまま使ったのでLunaではないです。今度変えときます。
戦績12-3はまあ満足、RAGEシャドウバースなら多分プレーオフまで行ける戦績。
ルナオーガを持ってた理由は、Tier1であろうゼルネアスを軸とした構築はメタられていると考えたのと、単純に私が練習不足でゼルネアスを使うのが下手くそって言うだけです。
臆病@ナモのみ
213-x-109-189-127-163
基本的にガオガエンと一緒に先投げして追い風展開。シャドーレイの一貫が想像以上強く、とりあえずぶっぱしてた。
また、追い風とトリルの両立が役に立つ事が多く、相手のトリルに対してトリルで返したり、対戦相手によってはトリルプランを選択できたりと器用に動く事が出来た。
ミラー対決や最速テテフの挑発などが嫌だったため最速。
相手の弱点保険ケアでナモの発動機会が少なく、火力を補うため、呪いのお札の方が良いと感じた。
ミラーでは必ず同速に勝ち、スゲェ覇気の持ち主です。
はい、完全に運田圭介です。
控えめ@神秘の雫
195-x-110-209-160-135
潮吹き/根源の波動/雷/守る
必要最低限の耐久とSを確保して残りをCに振っただけ。珠ルンパッパの草結びや控えめコケコの10万を耐えるので安心感はあった。
ダブルにおいて私は、拘って小回りの効かないポケモンを使う事が苦手なので強化アイテム。
追い風後に裏から投げて潮吹き等でゴリ押し、相手によっては中途半端なSを活かしてトリル展開からもゴリ押す最強のシャチ。
本番では1度も根源を外さなかったから偉い!
五等分の花嫁は三玖派です。
↑これ大事!
慎重@突撃チョッキ
201-135-110-x-154-84
追い風下では最速ゼルネアス抜き。
とりあえず相手の持ち物を叩いたり、追い風に合わせて蜻蛉でカイオーガを着地させるなど、今回の過労死枠でありスーパー便利屋。
チョッキまで持たせ、過剰にD振りして助かった事もあれば、日食ネクロズマにフレドラを選択する必要があったりと火力不足に悩む事もあり、調整は要検討。
やばい!選出時間ないどうしよ...まあガエン投げればいいやレベルに便利屋なので、連投に次ぐ連投。
ガチでこんな感じです。
カプ・コケコ
臆病@珠
145-x-105-147-96-200
10万ボルト/自然の怒り/ボルトチェンジ/守る
普通過ぎて特に言う事がないが、選出率は高かった。出すだけで催眠対策もでき、自然の怒りの一貫性と、珠を持たせる事でイベルタルやカイオーガを確1に持っていけるのがシンプルに強い。
コケコのイラストを描きました。
神絵師なので、仕事はDMまで。
陽気@襷
135-233-151-x-51-177
リーフブレード/叩き落とす/聖剣/追い風
一応第2の追い風枠と構築の補完として採用。対戦回数が少なく仮想敵とマッチせず、殆どお留守番していた為、マジで語る事がない。見せポケとしても優秀なので、まあいるだけでいいムードメーカー的な存在。
意地@オボンのみ
164-189-119-x-119-107
パワーウィップ/飛び膝/フェイント/手助け
Sは追い風後、準速スカーフカイオーガ抜き。
特性「女王の威厳」フェイント手助けなどカイオーガの補助役としての採用。
カイオーガへの猫騙し読みで裏から投げて、潮吹きを通すのが主な仕事。
練習段階ではクソ外しが目立ったため、今回は徹底的に補助に回った。
どうでもいいけど、なんか雰囲気似てない????
NNは“らぁら”にしてます。かしこまー!
基本選出とか色々
裏:カイオーガ@1
基本的に追い風して、裏のオーガ通していくだけです。簡単ですね。
また、ルナアーラにトリルを入れる事で、相手によってはトリル展開もでき、臨機応変に立ち回れた。
個人的に対グラードンが苦手という要素もあり、グラードンがきつかったが、対戦回数も少ない事もありグラードン入りとはあまりマッチしなかったのは幸いだった。
総括
私は、5年振りにポケモン復帰して2ヵ月弱と間もない初心者みたいなものなので、勝ち越せただけ満足です。
この記事もポケモン復帰した記念に書いたものなので、ガチ勢の方々には満足いく内容ではなかったとは思いますが、長い話にお付き合いありがとうございました。