ゲーム幼稚園

ポケモン大好き幼女による日記

秋アニメ総括

初めまして、初投稿です

今年も早速始めていきます。

 

今回はアニメについて私の独断と偏見で評価して語っていくだけです。

※一応視聴してない人を考慮してネタバレは可哀想なので、内容については多くは語らないです。とりあえず視聴して下さい。

 

では早速、私の考える秋アニメの評価です。

※面倒なので上位だけ載せます

 

TierGOD  

ゾンビランドサガ

Tier1

SSSS.GRIDMAN 色づく世界の明日から 青ブタシリーズ

特別枠

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

 

割と妥当な評価ではないのかと思います。TierGODは2つあるのはおかしいと思い、苦渋の決断の末、ゾンビランドサガ”にしました。

あとは、“青ブタシリーズ”が4番手までランクダウンしてる件については後ほど。

特別枠として“いもいも”をノミネートしました。色んな意味で秋アニメの話題をかっさらっていきました。

 

まずは

TierGOD

ゾンビランドサガ”

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秋アニメの中でぶっちぎりで面白かった作品の1つです。

私個人として、アイマス世代なので基本的にアイドルものは結構好きって言う補正抜きでも良作品です。よく友人宅に泊まり込んで、XBOXアイマスをやり込んでました。

ゾンビランドサガのまず何がいいかと言うと、女の子がみんな可愛いってとこです。

はっ????お前キモヲタかよ!!!

って思ったあなたに聞きます。

うんちみたいな顔面してるキャラクターばかりのアニメと、イケメン可愛い女の子いっぱい出てるアニメどちらが観たいかって聞かれたら、当然イケメン可愛い女の子がいっぱいのアニメが観たいって言うのは必然です。

リアルと一緒でそのくらいキャラクターのビジュアルは必須条件です。

沢山のキャラクターがいる中、それぞれに個性があり、シナリオも面白いって言うのがポイントが高いです。

私のお気に入りは、“紺野純子ちゃん”です。f:id:Luna_poke:20190103003045j:imagef:id:Luna_poke:20190103002857p:image

アイドル系のアニメという事もあってライブシーンや楽曲もポイント高いです。

エイベックスの子会社が制作に関わってるので、楽曲も素晴らしいものが多く、グリッドマンとどちらをTierGODにするかとなった時に決め手となったのがココです。

そのくらい挿入歌等のアニソンは重要です。

 

Tier1

“SSSS.GRIDMAN”

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限りなくTierGODに近いTier1です。

前に書いたキモヲタ記事で結構語っちゃったのであまり多くは語りませんが、私はアカネ派です。

luna-pokeom.hatenablog.com

六花派の人間は流石にオカマとまでは言いませんが、

ゾンビランドサガ”“SSSS.GRIDMAN”を全話視聴していないのは、流石にオカマ過ぎるのでこんなクソブログから今すぐブラウザバックして全話視聴して来て下さい。

シナリオは若干中盤ぐだった感じはしましたが、最終話がとても熱い展開で良かったです。

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最後のこのシーンで何も感じないのは流石にオカマなので、もう一度視聴することをオススメします。

 

“色づく世界の明日から”

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安心と信頼のP.A.WORKSさんの作品です。

作画『凪のあすから』の篠原俊哉監督と『さよならの朝に約束の花をかざろう』を手掛けたP.A.WORKSによる 新作オリジナルアニメーションっていうワードだけで最強です。

シナリオ、作画ともに安定して文句無しのTier1です。ワンチャンTierGODまであった。

SHIROBAKO”などのP.A.WORKSさんの作品が好きな方は勿論視聴してるとは思いますが、制作会社などアニメに詳しくなく“凪のあすから”は見てたよって言う人などには、是非この作品も見てほしいです。

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こういった背景などの作画が本当に綺麗です。

 

“青ブタシリーズ”

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この作品面白いですが、かなり惜しいです。

私、この作品の原作を初版から買っているレベルのヲタクなんですけど、誰がどう考えてもこの作品を1クールで納めるって不可能なんですよね。

何故か無理やり1クールで納めてしまったために、原作で割と大事なシーンカットしてしまったりとイマイチ話が繋がらない点が多い。

最初から2クールで制作して、原作を掘り下げてしっかりとやっていれば、間違いなくTierGOD争いに入れるポテンシャルを秘めてただけに残念です。

私が原作者ならブチギレてます。

今年の夏に映画化が決定していますが、どう考えても2時間程度で納めるのは不可能だと思っているので、かなり不安要素が多いです。

まあ、この作品を見て面白い思ったら、原作を全巻買って隅々まで読んで下さい。

初版から原作を読んでたヲタクで、この作品に対しての期待値が高かっただけに、結構批評しちゃってますが、普通にアニメも面白かったです。

 

特別枠

“俺が好きなのは妹だけど妹じゃない”

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秋アニメで色んな意味で話題をかっさらって行ったヤベーやつです。

このキービジュアルとは、かけ離れた最早芸術とも言える作画には、ある意味笑わされました。

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この程度の作画崩壊は序の口です。

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急にこのように首が痛くなるよなカットに切り替わったりとやりたい放題です。

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同じ作品のはずなのに、毎度登場人物が違います。ここまでくると最早芸術です。(2回目)

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何故キャベツを切るシーンに努力値を全て振り切ってます。これもポイント高いです。

10話で完結する作品であるにも関わらず、制作が追いつかず、1週放送を延期してもこのクオリティを維持している事にあっぱれです。

特別賞にふさわしい作品です。

正直、原作者が可哀想で見てられませんでした。

 

とりあえず、こんな感じで簡単に私が気になった作品を簡単にまとめました。

 

長い話にお付き合いありがとうございました。